福島県猪苗代町にある猪苗代支援学校の公式noteです。
ここでは、学校概要と本校の特色、そして児童生徒の活動の様子について発信していきます。このページが本校や猪苗代町に興味をもっていただくきっかけとなり、多くの方々とつながることができたら嬉しく思います

令和６年度　学校経営運営ビジョン

令和６年度　教育目標

１　教育目標
　児童生徒一人一人の教育的ニーズに応じて、日常生活に必要な資質・能力を養うとともに、自ら判断して行動できる力を育み、自立し社会参加できる人間を育成する。
○ じょうぶな体をつくろう
○ 進んで学び行動しよう
○ みんなと仲良くしよう
２　重点目標
　教科等横断的な視点をもち、地域の人的・物的資源を積極的に取り入れた授業づくりを通して、協働的な学び・探究的な学びの充実を図る。

学校沿革

校歌

校章

　猪苗代町は磐梯山と猪苗代湖によって象徴され、冬期間に北方から飛来する大白鳥も、また地域の特徴となってきました。この地に誕生したのが猪苗代養護学校（現：猪苗代支援学校）です。ここには、障がいを乗り越えて社会的自立を目指す児童生徒が学んでいます。

　校章の、白鳥の純白は、子どもたちの純粋な心を、中央の文字の金色は誇りを、その周りの青磁色は、湖水にたとえて心の深さを表しています。
　さらに、白鳥の背の交わった部分は山、すなわち磐梯山を、二羽の白鳥は仲良しを、そして上部の羽の先端がわずかに開いているのは、天に向かって伸び行く姿を象徴しています。

　この校章は、本校の現在と未来を示しています。
　平成２９年４月１日学校名変更に伴い、中央の文字が「猪養」から「猪支」へと代わりました。

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